良和生活支援事業所が行き着きたいところ
親、子、そして孫と命の鎖が引き継がれて今日が存在します。私自身は親がこの世にうんでくれたから潜在します。そして 私は次の世代の子をこの世に生み出す。
当然、今があるのは先祖や親、そして支えてくれる多くの仲間のおかげです。
しかし、今やこの命の鎖も崩壊しつつあります。
また、それにくわえ地域コミュニケーションも薄れ、地域としての存続も危機にさらされています。
個人のプライバシーが過大に尊重され、個人主義に変わりつつある日本はこれから押し寄せる『少子、超高齢化社会』の波に確実に飲み込まれる危険性があるのではないでしょうか。
良和生活支援事業所は地域、地区が国や県、市といった公的機関に頼ることなく、自立した自治体の一部として、貢献したいという思いを第一に皆様とかかわりを持っていく会社でありたいのです。
少しでも多くの地域の方とかかわりをもち、コミュニケーション介護にかかわっていただくことで潤っていただく。合わせて、若い世代の流出防止に努め、皆が誇れる自治体を作ることができれば、命の鎖も引き継がれていくでしょう。
良和生活支援事業所は地域社会にとって必要不可欠な存在であることを最終目標として立ち上げた会社です。
株式会社 良和生活支援事業所
代表 伊藤 良